春になったら第9話タイムカプセルを見つけた瞳は雅彦のもとへ急ぐネタバレ,奈緒,木梨憲武,濱田岳 | Mayuのブログ
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春になったら第10話,弱っていく雅彦にサプライズを準備する瞳と一馬あらすじネタバレ

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瞳と一馬の結婚式、雅彦の葬式、それぞれの準備が平行して進んでいく。特に雅彦の葬式はみんなに笑ってもらいたいと異例づくし。

入院中の雅彦(木梨憲武)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。瞳もまた、雅彦のいない家に1人でいることがつらく、阿波野(光石研)の許可を得た2人は、残された時間を自宅で過ごすことになる。

春になったら 第10話 ネタバレ

新しい命の誕生と消えゆく命のともしび――。雅彦(木梨憲武)の人生のタイムリミットが刻一刻と迫るなか、瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式の形もようやく見えてきて…

亜弥(杏花)の陣痛が始まった。節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任された瞳(奈緒)の緊張が高まるなか、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着した亜弥は、すぐさま分娩(ぶんべん)室へ。遅れて亜弥の両親もやって来るが、母・早苗(中村優子)が痛みに耐える娘の手をとり励ましの声をかけるなか、若い2人の結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、亜弥のことを心配しながらも素直になれず、別室でその瞬間を待つことに。

ところが、翌朝になっても赤ちゃんは産まれてこない。何度もやってくる激しい痛みに疲労困憊(こんぱい)の亜弥の姿を見た瞳は、2人で親になることを決めた亜弥と祐作のこれまでを思い返し、助産師として、これから母になる亜弥に、「赤ちゃんが会いに来てくれるタイミングを一緒に待ちましょう。一緒に乗り越えましょう」と励ます瞳。

その頃、入院中の雅彦(木梨憲武)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。瞳もまた、雅彦のいない家に1人でいることがつらく、阿波野(光石研)の許可を得た2人は、残された時間を自宅で過ごすことになる。

まき(筒井真理子)や一馬(濱田岳)の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、実は、その胸にはある後悔が。それを知った瞳は一馬と相談し、また結婚式のプランを変更したいと言い出してプランナーを呆れさせる。

プランナーの2人は呆れつつも、ここまで来たら最後まで付き合います。と覚悟を決める。

結婚式前夜、雅彦以外の家族は明日の成功を祈って団結する。雅彦には内緒で雅彦の葬式に来て欲しい人リストに連絡を取っている様子の瞳。どんな内容の結婚式になるのか?最終回が楽しみです。

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こんなに素直に会話できる親子って実現するのかしら?素敵な親子関係ですね。元気なうちに伝えたい気持ちは伝えておかなければいけないなと改めて考えさせられました。

春になったら 過去回のあらすじ

第10話のあらすじ第9話のあらすじ
第8話のあらすじ第7話のあらすじ
第6話のあらすじ第5話のあらすじ
第4話のあらすじ第3話のあらすじ
第2話のあらすじ第1話のあらすじ

春になったら あらすじ

3カ月後に娘は結婚し、父はこの世を去る!? まな娘の瞳(奈緒)が10歳年上の売れない芸人と結婚すると知った父・雅彦(木梨憲武)は猛反対! 一方、瞳は雅彦の余命を知り…

助産師の椎名瞳(奈緒)は、6歳のときに母を亡くし、以来22年間、父・雅彦(木梨憲武)と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。助産師の仕事にも誇りを持ち、勤務先の院長・杉村節子(小林聡美)のもと、家族の新しい始まりの瞬間に立ち会う日々に幸せを感じている。一方の雅彦は、頑固で破天荒な自由人。男手一つで育てた瞳を心から愛し、持ち前のキャラクターと話術を生かして敏腕実演販売士として働いてきた。

そんな父と娘が迎えた2024年の元旦、瞳はおせち料理を前に、雅彦から「報告したいことがある」と切り出される。瞳もまた雅彦に報告があったため、2人は「せーの」で同時に発表することに。すると瞳は「3カ月後に結婚します」、雅彦は「3カ月後に死んじゃいます」とそれぞれ告白し、父と娘は互いにがく然。とりわけ雅彦は、瞳の恋人・川上一馬(濱田岳)が10歳年上の売れないお笑い芸人だと知り、結婚に猛反対。対する瞳も、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんだという雅彦の告白をつまらないうそだと決めつけ、反対されても絶対に結婚すると言い張る。

春になったら キャスティング

椎名瞳:奈緒
椎名雅彦:木梨憲武
岸圭吾:深澤辰哉
⼤⾥美奈⼦:見上愛
黒沢健:西垣匠
斉藤愛里:影山優佳
中井義広:矢柴俊博

阿波野弘:光石研
森野舞衣:橋本マナミ
神尾まき:筒井真理子
杉村節子:小林聡美
川上一馬:濱田岳

脚本:福田靖
主題歌:福山雅治
(Amuse Inc. / Polydor Records)
音楽プロデューサー:福島節
監督:松本佳奈 穐山茉由
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ) 白石裕菜(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ

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