大奥 シーズン1 あらすじ の振り返り 冨永愛 福士蒼汰 | Mayuのブログ
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ドラマ「大奥 シーズン1」あらすじ の振り返り

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10月3日に放送が始まったドラマ大奥Season2。Season1を見逃した!!というあなたのためにざっと振り返ります。吉宗の視点で描かれたSeason1。真実の再現ドラマ仕立てで家光、綱吉の時代の物語が始まります。

8代 徳川吉宗 (冨永愛)

若い男にのみ感染し、致死率80%に及ぶ奇病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が蔓延し、男の数が激減した江戸時代。
男子の多くが種馬としての人生を送り、女は労働を担い、将軍職も女へと引き継がれていた。

貧乏な旗本の息子・水野祐之進(中島裕翔)は、幼馴染・信(白石聖)との結婚を諦めようと、
大奥の御中臈・松島(橋本淳)の仲介で大奥入りを決意。
そこで、総取締役の藤波(片岡愛之助)から一目置かれ出世する。

紀州から抜擢された8代将軍・徳川吉宗(冨永愛)は、最初のお目見えで祐之進に声をかける。
その夜、吉宗の相手をした裕之進は将軍を傷つけた咎により打ち首にされそうになる。
処刑が藤波の策略と知った吉宗は、寸前に裕之進を助け出し、裕之進は死んだものとして名前を変えさせ、信の元に帰させる。

節約を重んじる吉宗は藤波に大奥の縮小を伝え、集めた男達を解散する。

3代 徳川家光(堀田真由)

徳川吉宗(冨永愛)は、古参の家来から春日局(斉藤由貴)が大奥を作った理由を知る。

家光の乳母である春日局は、将軍の死を隠そうと、実の息子である稲葉正勝に「あること」を告げる。
その6年後、美しき僧・万里小路有功(福士蒼汰)は、継目祝いで訪れた江戸城で、春日局から無理やり還俗を迫られ大奥入りをする。有功がそこで出会った将軍・家光(堀田真由)は、将軍の身代わりとなった少女・千恵であった。

有功は家光に嫐(なぶ)られ、周囲から嫌がらせを受けるも、春日局から実家に500両送られ、大奥で家光を支えていく決意をする。

有功(福士蒼汰)は、家光=千恵(堀田真由)から贈られた猫に『若紫』と名付ける。

若紫の存在で2人の距離は徐々に縮まっていく中、有功と家光を繋ぐ若紫を巻き込んだある事件が起きる。

有功はいつしか人生を奪われ、ボロボロに傷ついた千恵=家光と愛し合い、大奥総取締として男性中心の大奥世界を構築する。千恵自身も女将軍・家光として全国を統治していく覚悟を決める。

思いを寄せ合い始めた有功(福士蒼汰)と家光(堀田真由)。
しかし春日局(斉藤由貴)は家光を懐妊させるため新しい相手候補・捨蔵を大奥に呼び寄せてしまう。

有功から報告を受けた家光は、激しく取り乱すも、しばらくすると捨蔵との子・千代姫を出産。

さらに春日局は溝口を大奥に呼び寄せる。嫉妬に苦しむ有功(福士蒼汰)は、病に伏した春日局を看病する。春日局は有功に家光を託して亡くなる。

家光は女である自らが家督を継ぐことを宣言する。
有功は部屋子・玉栄(奥智哉)を大奥に送り、子を設けさせる。有功は家光から大奥総取締に抜擢され、大奥を改革する。

27歳で家光が病で亡くなるが、有功は遺言通り世継ぎの千代・4代家綱を支える。

5代 徳川綱吉(仲里依紗)

5代・徳川綱吉(仲里依紗)は奔放な将軍で、大奥だけに留まらず城の外でも男を漁るほど。
そんな中でも綱吉との間に子を持てずにいた御台が大奥に呼び込んだのは、大奥中が噂をするほどの美青年・右衛門佐(山本耕史)だった。

綱吉(仲里依紗)は父・玉栄=桂昌院(竜雷太)の反対を押し切り、右衛門佐(山本耕史)を側室候補にしようとする。しかし、右衛門佐は35歳の年齢制限から、綱吉への忠義を示すことのできる役目を懇願すると大奥総取締役として任命。

一方、側用人・柳沢吉保(倉科カナ)と桂昌院は、綱吉が気にかける右衛門佐をなんとか失脚させようと、あらゆる手を尽くす。そんな折、綱吉の一人娘・松姫に悲劇が襲い、綱吉の人生の歯車が狂い始めていく。

右衛門佐(山本耕史)は、綱吉(仲里依紗)が松姫を失った悲しみを隠し、これまでにないほどの奔放なふるまいをしていたことを知る。それでもなお桂昌院(竜雷太)から世継ぎを生むことを求められ、父の願いを懸命に応えようとする綱吉。

江戸市中では赤穂事件や生類憐みの令も手伝って評判が下落し、善政をしけず、世継ぎも作れない自分はなぜ生きているのかと慟哭(どうこく)する彼女を、大奥総取締・右衛門佐は優しく抱きしめる。

右衛門佐が病死し、綱吉は悲嘆に暮れる。綱吉への恋が叶えられぬ柳沢吉保(倉科カナ)は嫉妬のあまり、寝床の綱吉の首を締めてしまう。

8代 徳川吉宗(冨永愛)

吉宗は久通(貫地谷しほり)から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。
それと同時に、吉宗が読んでいた『没日録』の続きが紛失。吉宗は村瀬の死と『没日録』の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。吉宗は苦しむ民の為に「上米の制」や「目安箱」など様々(さまざま)な政策を打ち出していく。

進吉と名を変えていた水野祐之進(中島裕翔)を呼び寄せ、いまだ治療法がわからない疫病「赤面疱瘡」に効く薬を探し出すよう命じる。
吉宗(冨永愛)は、江戸で発生した『赤面疱瘡』に効くかもしれないと、水野(中島裕翔)が探し出した猿の肝を試してみるが、敗北に終わる。

吉宗を悩ませる長女・家重(三浦透子)。家重は、体を思うように動かせない苛立ちから周囲を困らせることが多い。家臣は次女・宗武(松風理咲)を跡継ぎに推すのに対し、久通(貫地谷しほり)は反対する。新たに家重の小姓となった龍(當真あみ)は家重は将棋が強いことに気づき、吉宗と対戦させる。

吉宗(冨永愛)は、大岡忠相(MEGUMI)からの手紙と、村瀬(石橋蓮司)の死と同時に行方の分からなくなっていた没日録を受け取る。戻ってきた没日録を読んだ吉宗は、これまで隠されていた衝撃の事実を知る。

吉宗は将軍の座を家重(三浦透子)に引き継ぎ、後世へと希望を託す…

かなりざっくりとまとめてしまいましたが、おおよその流れは掴んでいただけたのではないでしょうか?

シーズン2 第1話のネタバレ記事はこちらから。

まだまだ始まったばかりの「大奥シーズン2」。恐ろしい病、赤面疱瘡を克服することはできるのか!!??

続きが気になります♪

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