NHK大河光る君へ第2話ネタバレ師貞親王(本郷奏多)母娘両方お手つきのゲスっぷり | Mayuのブログ
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NHK大河光る君へ第2話ネタバレ師貞親王(本郷奏多)母娘両方お手つきのゲスっぷり

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まひろ(吉高由里子)の父・藤原為時(岸谷五朗)が漢詩を指南している師貞親王は、幼い頃から不真面目で、勉学に全く興味を示さず、成長しても相変わらず。

 為時は藤原兼家(段田安則)に師貞親王の様子を随時伝えており、「相変わらず勉学の成果は全く上がらず、昨日も母親と娘の双方に手を付けたという話を、一日中私に自慢してきて…」とゲスっぷりを報告。

師貞親王は足の指で木簡を挟むふざけた格好で「よく似た親子で、手応えも似ておる。どちらと寝ているかわからなくなることもしばしばじゃ」と笑いを浮かべていた。

 兼家は「痴れ者のふりをしているだけかと幾度か思ったが、誠の痴れ者か」とため息。為時も「帝になられても、誰もついていかないだろうと…」と進言。

 円融天皇の体調が優れないことから、漢詩の勉強中に為時へ「内緒だけど俺、いよいよ帝になるみたいなんだ。内緒だよ?でも嬉しいだろ?俺が即位したらお前を式部丞の蔵人にしてやる」などと調子に乗りまくる師貞親王。

師貞親王は後の花山天皇。数々の女性問題を起こすことが歴史書にも残されているため、このようなキャラ設定になったと思われます。

mayu
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 本郷奏多さんの役作りと演技のハマり具合が素晴らしく、ネットでも話題になってますね。これからの展開が楽しみです!!

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