ついに響の心が動き出す予感。親子の絆を取り戻し、俊平は音楽の世界に復帰して欲しい。
TBS日曜劇場さよならマエストロ 原作は?
ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は、オリジナル脚本によるストーリーであり、原作はありません。 脚本は、『凪のお暇』『妻、小学生になる。』 などで知られる大島里美(おおしまさとみ)氏。
TBS日曜劇場さよならマエストロ キャスティング
夏目俊平(なつめしゅんぺい):西島秀俊
志帆(しほ):石田ゆり子
夏目響(なつめひびき):芦田愛菜
倉科瑠李(くらしなるり):新木優子
森大輝(もりだいき):宮沢氷魚
近藤益夫(こんどうますお):津田寛治
古谷悟史(ふるやさとし):玉山鉄二
小林二朗(こばやしじろう):西田敏行
鏑木晃一(かぶらぎこういち):満島真之介
谷崎天音(たにざきあまね):當間あみ
白石一生(しらいしいっせい):淵上泰史
海(うみ):大西利空
内村菜々(うちむらなな):久間田琳加
羽野蓮(はのれん):佐藤緋美
TBS日曜劇場さよならマエストロ 第5話 あらすじ
俊平(西島秀俊)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。
予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。
そこで、2人は響のために協力し合うことに。響が家出した先は大輝(宮沢氷魚)の祖父の家へ。
そんな中、海(大西利空)も隠してきたゲーム実況の顔バレハプニングを俊平が起してしまい、家出することに!?夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。
あの日、俊平と響にあったことが語られる。響は「別にそんな大した話しじゃないんです。よくある話で、あの人と共演するのに、私は足りなかった。それだけの話しです。そんなつまらない事で、私は家族を壊したんです。」と告白する。そんな響に大輝は寄り添い、一緒に探すと伝える。自転車で迎えにきていた俊平は響に「家に帰ろう」と促す。
俊平と響が帰宅すると、家の前で海が待っていました。3人で家に入ると、家の中に灯りが。
響と海の家出を心配した志帆が、食事を用意して帰りを待っていた。
5年振りの4人での食事。食事の後、俊平がもらった小痴楽のサインを、無表情にちょっとだけお辞儀をしてもらっていく響(本当はとても嬉しい)に、俊平は何度もガッツポーズする。
さよならマエストロ 過去回のあらすじ
合宿でそれぞれの人生の充電期間満了となるか・・・?