院内警察,最終話はいつ,どうなる?美咲の死因,榊原の関与は?ネタバレあらすじ | Mayuのブログ
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院内警察,最終話はいつ,どうなる?美咲の死因,榊原の関与は?ネタバレあらすじ

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フジテレビの金曜22時放送の医療ドラマ。元エリート刑事を桐谷健太さん、天才外科医を瀬戸康史さんが演じる2人のかけあいが楽しみです♪♪♪

武良井は恋人の美咲の死因の真相を追いかけ続け、ずっと榊原を追いかけてきた。先週榊原から美咲は自殺だったと真相を打ち明けられ自分が美咲を追い込んでしまったのか?と後悔する武良井。院内の防犯カメラに美咲の姿を見つけ、改めて半年前の真相に迫り本当の美咲の死因にたどり着く。

院内警察 最終話はいつ?どうなる?

院内警察 最終話はいつ?放送日は?

院内警察最終回は全11話で2024年3月22日 21時放送

院内警察 最終話はどうなる?予想

武良井の恋人美咲の死因の究明がストーリーの主軸のため、もちろん美咲の死因が明らかになることが最終の着地点だと思いますが、どう着陸するのか・・・?

実は美咲は自殺だったことが明かされた前回。美咲が絶望していく様子が描かれるのか。。。?榊原が隠している真実とは・・・?治験のために真実を隠してきた榊原。なぜそうなったのか?の経緯が武良井に明かされるでしょう。

当初は武良井と榊原がもっとバチバチに戦う物語かと予想していましたが、お互いのことを知っていく中で人間性を感じられる部分もあり、個人的には何の治療もできない状態であることに絶望した美咲が辛かったのは武良井を失望させてしまうことだったのではないか?

治験薬の結果、自分には合わないと感じ取っていてその絶望を武良井に味わせたくなかったのか?単純に疲れ切ってしまったのか??

真実のみを伝えることが必ずしも幸せなことではないことを榊原が痛感しているため、治験のためではなく、武良井のために美咲の絶望を武良井に伝えたくないと美咲は思っていただろうと感じとり黙っていたのか??

美咲と榊原の真実は?3月22日が楽しみです。

院内警察 最終話 あらすじ・ネタバレ

武良井治(桐谷健太)は、榊原俊介(瀬戸康史)から夏目美咲(入山法子)の死は自殺だったと告げられる。病院の外階段からの転落が直接の原因で、榊原が緊急オペを行ったものの、運ばれてきたときにはすでに手遅れだったという。しかし武良井は「美咲が自殺なんかするわけない」と、榊原の言葉を信じない。病院側が美咲の死の事実を隠蔽したのは、治験の副作用と転落死によって病院の管理体制を問われ、新薬の治験にも影響を及ぼすという理由からだった。

榊原から告げられた真相を受け入れられない武良井は、院内の監視カメラの映像を調べ直す。映像には廊下で胸を押えて苦しそうにしている美咲が、監視カメラの死角になる方向へと歩いて行く姿が映っていた。カメラに映っていた場所に立ってみた武良井は、美咲が向かった先に外階段へつながるドアがあったことを知る。

そんなある日、切り裂かれた榊原の白衣がゴミ箱から見つかる事件が起こる。現場には口紅の痕が残されていて……。院内で小さな事件が多発していたことを知らされる武良井。横堀

そんなある日、切り裂かれた榊原の白衣がゴミ箱から見つかる事件が起こる。現場には口紅の痕が残されていて……。院内で小さな事件が多発していたことを知らされる武良井。横堀が根気強く院内メンバーとコミュニケーションを重ね情報を集めていた。

だんだんと事件の規模が大きく、凶悪化しており早めに手を打ちたい院内警察メンバーは、榊原の教授室が荒らされるというダミーの事件をお越し犯人をおびき出す。次の注目される手術の手術室の番号を公開せず犯人のおびきだしに成功する武良井。

その犯人とは内科の看護婦だった。榊原を崇拝していたのに、公然でその発言を本人から否定されたことを根に持っており日頃患者や同僚から受けるストレスの捌け口として事件を起こしていた。筋弛緩剤をポケットにしまうところを美咲に見つかり、美咲に棚に戻すよう指摘されたことがきっかけでもみ合いになり、美咲は非常階段から転落してしまう。

これが美咲の死の真相であった。看護師は逮捕され、院長、榊原にはそれぞれ処分が言い渡される。榊原は1年間の医療行為禁止となるも病院内で歩いているシーンで終了。意味深な終わり方でした。退職届を出していた武良井でしたが、病院に戻ってきました。院内警察を続けるという意味でしょう。続編がありそうな・・・?終わり方でしたね。

mayu
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美咲の死因は全く予想できないものでした。最後まで看護師として強く生き抜いたことがわかり武良井も救われたと思います。真実が明るみに出たことで榊原にも処分が言い渡されましたが、武良井は榊原に未来の患者から逃げるなと医者であり続けることを期待します。2人の間のわだかまりは溶け、信頼関係が生まれたように感じました。続編を期待します♪♪

院内警察 過去回のあらすじ

第10話あらすじ第9話のあらすじ
第8話のあらすじ第7話のあらすじ
第6話のあらすじ第5話のあらすじ
第4話のあらすじ第3話のあらすじ
第2話のあらすじ第1話のあらすじ

院内警察あらすじ

物語の舞台となるのは、日本有数の大病院・阿栖暮総合病院(あすくれそうごうびょういん)。院内に設置された院内交番に所属する元警視庁捜査一課・武良井治(むらい・おさむ/桐谷健太)は、日々患者同士のトラブル解決や遺失物捜索に従事していた。

院内交番室長・横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村正親)と共に2人きりで交番を運営していたが、そこに交番事務員として川本響子(かわもと・きょうこ/長濱ねる)が配属されることに。川本は有名病院の医療事務になれると張り切ってきたものの、実際は院内で“3K交番”(軽薄で、空気の読めない、給料泥棒)とやゆされる場所で……。

そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸康史)がドイツから帰国。帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な手術で周りの医師をうならせる榊原。対して、そんな榊原を鋭い視線で見つめる武良井。事あるごとに武良井は榊原に絡み、業務範囲を超えて執拗(しつよう)に粘着する。

警視庁捜査一課というエリートの肩書を自ら捨て、阿栖暮総合病院に来たのも榊原との関係に理由があるのか……。敏腕刑事と天才医師、異なる2人の正義が交錯する新機軸のエンターテインメントがスタートする!

キャスティング

桐谷健太
瀬戸康史
長濱ねる

さとうほなみ
玄理
馬場ふみか
工藤美桜
西村元貴

神尾佑
でんでん
市村正親

院内警察 原作は?

原作はヤングチャンピオンで連載されている本格医療×刑事ドラマのマンガ『院内警察 アスクレピオスの蛇』

酒井義(原作)、林いち(漫画)秋田書店『ヤングチャンピオン』連載

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