松本人志M1審査員でTV復帰の可能性!?電撃和解報道の真相は? | Mayuのブログ
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松本人志M1審査員でTV復帰の可能性!?電撃和解報道の真相は?

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2024年のM-1グランプリの1回戦が全国12カ所で開催され、過去最多のエントリー数となったことが発表され今年の審査員にも注目が集まっている。つい先日電撃和解が報道された松本人志さんの復帰の可能性はあるのか?調査しました。

電撃和解が報じられた松本人志のM1審査員復活の可能性は?

2024年3月第1回口頭弁論が東京地裁で開かれた。第2回が8月に開かれる予定であったが延期となったため、「電撃和解か?」という憶測が出始めている。

情報番組などにコメンテーターとして出演する細野敦弁護士が8月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、《8月中に和解ができるのかどうかってところじゃないですかね。水面下で進行している和解、合意の話が、そんなに長くは引っ張れないと思うので》と、両者が和解に向けて動いていて、“和解が成立する可能性が高い”と見解を示していた。

このような動きの中、年末には復帰できるのでは?という期待感から第1回から関わっているM1グランプリ審査員での復帰が相応しいと考える番組関係者がいてもおかしくはないだろう。

ただ裁判について再確認すると、和解ということは松本さんサイドが訴えを取り下げることになる。散々「週刊文春」を嘘ばかり書いていると批判してきた態度を翻すだけの理由があるとは想像しにいくい。

またテレビ局の事情も現場には松本さん信者も多く、復帰を待望する声も多いそうだが、白黒ハッキリしていない時点で自ら身を引いてしまったので、当時、局側に対して相当迷惑をかけてしまった。イメージが悪くなったタレントをあえてまた起用することはないと上層部は考えるでしょう。

また特定の飲み会の記事で裁判になっていますが、他の飲み会での話やエステ店でセラピストにセクハラしたとの報道もあり、嫌悪感を抱いている女性も少なくない。それはスポンサーも同様です。番組が使いたくてもスポンサーが首を縦に振らないことも予想されるため、裁判に決着がついていない中、2024年末のM1の審査員復帰は現実的ではないと言えるでしょう。

M-1グランプリ2024エントリー数は1万330組

20回の節目を迎える今年は8月1日に開幕。4日までに札幌、仙台、埼玉、東京、千葉、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄に新潟を加えた計12地区で1回戦を開催し、エントリー数が過去最多の1万330組を記録したことが5日、分かった。また、対前年比としても1790組増となり、増加幅も過去最高記録更新となった。

第20代王者を決める決勝は12月、テレビ朝日系列全国ネットで放送される。

M-1グランプリ2024の日程

【予選1回戦】 2024年8月1日(木)~10月2日(水)

【2回戦】 10月上旬~下旬

【3回戦・準々決勝・準決勝】 10月下旬~11月下旬予定

【敗者復活戦・決勝大会】 12月 ※決まり次第HPに掲載致します。

M1グランプリの審査員はいつ決まる?

毎年審査員の発表は決勝大会の1週間前前後。過去にプロデューサーが本当にぎりぎりまで検討してオファーをかけており、世の中の皆さんのイメージより審査員決定から決勝までの時間がないと話していた。

M1グランプリの審査員2024松本人志の後は若林正恭か?

『激レアさんを連れてきた。』、『しくじり先生』など、『M-1』と同じテレビ朝日系列のレギュラー番組を多数持っている縁もあり、番組制作陣からは若林さんを推したいとの意見も出ているそうで、昨年まで6年連続で審査員を務めているサンドウィッチマンの富澤たけしさんからも番組内で「若手は多分、若林くんに面白いと思われたい人多いと思うよ」と口説かれていた。

富澤さんに「俺は、そこはできないかもな……って思ってますね」と答えた若林さん。周りには待望されているものの、自身は“荷が重い”と感じているようです。

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