
Mayuはお出かけ情報を発信していますが、自分で検索できるようになったら『うちの子』の最適プランが最短で作成できますよね♪
「Chat GPTを使ってみたいけど、何から始めたらいいかわからない…」
「難しそう…」、「みんな使ってるみたいだけど、どこからどうするの?」
そんなあなたも大丈夫!Chat GPTをスマホで使い始めるための最初の2ステップを、画面を見ながら進めるように徹底的にわかりやすく解説します。
ステップ1:Googleアカウントを作成しよう!
Chat GPTを利用するには、まずGoogleアカウントが必要です。すでに持っている方はこのステップはスキップしてOK!ステップ2に進みましょう。
Googleアカウント作成ページにアクセス
スマホのブラウザ(SafariやChromeなど)を開いて、以下のURLにアクセスしてください。
もしくは、「Googleアカウント作成」と検索してもOKです。
画面の指示に従って情報を入力
アクセスすると、このような画面が表示されます。

① 姓・名を入力
あなたの「姓」と「名」をそれぞれ入力します。
② ユーザー名を選択
メールアドレスの「@gmail.com」より前の部分を決めます。これは、あなたのGoogleアカウントのIDになります。
- 既存の候補から選ぶこともできますし、自分で好きなユーザー名を作成することもできます。
- 他の人が使っているユーザー名は使えません。もしエラーが出たら、数字を加えてみるなど工夫してみましょう。
- このアドレスを変更することはできません。フルネームや誕生日など個人が特定されやすいものはおすすめできません。
③ パスワードを作成
8文字以上の英数字、記号を組み合わせた、安全性の高いパスワードを設定します。
- 忘れないようにメモしておくことを強くおすすめします!
- 確認のため、もう一度同じパスワードを入力します。
入力が終わったら「次へ」をタップします。
電話番号と再設定用メールアドレスの入力(任意)
次の画面では、電話番号と再設定用のメールアドレスの入力を求められます。これらは任意ですが、アカウントのセキュリティを高めたり、パスワードを忘れてしまったときに役立つので、設定しておくことをおすすめします。
入力したら「次へ」をタップします。
生年月日と性別の入力
生年月日と性別を入力します。これらはGoogleのサービスを利用する上で必要になります。(公表はされません)
入力したら「次へ」をタップします。
プライバシーポリシーと利用規約の同意
Googleのプライバシーポリシーと利用規約が表示されます。内容を確認し、問題なければ「同意する」をタップします。
これでGoogleアカウントの作成は完了です!
ステップ2:Chat GPTのアプリをインストールしよう!
Googleアカウントの準備ができたら、いよいよChat GPTのアプリをあなたのスマホにインストールしましょう。
アプリストアを開く
お使いのスマホによって、アプリストアの種類が異なります。
- iPhoneの方: 「App Store」(青いアイコンに白い「A」のマーク)をタップします。
- Androidの方: 「Play ストア」(カラフルな三角形のアイコン)をタップします。
「ChatGPT」と検索する
アプリストアを開いたら、画面下部や上部にある「検索」アイコン(虫眼鏡のマーク)をタップし、検索バーに「ChatGPT」(チャットジーピーティー)と入力して検索します。
重要ポイント!
似た名前のアプリがたくさん表示されることがあります。公式アプリは、開発元が「OpenAI」となっているものです。この名前をしっかり確認しましょう!アイコンは白地に黒の波線のようなマークが目印です。
アプリをインストールする
公式の「ChatGPT」アプリを見つけたら、以下のボタンをタップします。
- iPhoneの方: 「入手」または雲のマークのダウンロードボタンをタップします。パスワードやFace ID/Touch IDでの認証を求められることがあります。
- Androidの方: 「インストール」ボタンをタップします。

これで準備は完了です。どうですか?簡単でしたよね。
早速質問してみましょう。
あなたは2歳の車が好きな男の子のママで、平日は電車で行動しています。息子と2人で行ける車に関する施設を探したい時にはこんなふうに↓聞いてみてください。
「2歳の男の子がいるママです。車が好きなので、名古屋で電車で行ける車が楽しめる施設を教えてください。」
スマホの画面だとこんなかんじ。
パソコンの画面だとこんなかんじ

質問を入力し終わったら、「↑」をクリックしてください。

「↑」をクリックすると、ChatGPTが検索を始めて、考え始めますので少し待ちます。

しばらく待つと検索結果が表示されます。

ちょっと違うなと思ったら、思った内容をそのまま伝えてみてください。
「ここは行ったことがあるから他の場所を知りたい」と思ったらそのまま入力すればOK。こんな感じです↓

いかがでしょうか?想像していたより簡単じゃないですか?
しかも無料で使えます。「1日〇回まで」というような厳密な回数制限はありませんが、混雑時や新機能の利用において、無料版では制約があるという点は理解しておいてください。
今回はお出かけ前の検索を例にしましたが、どんな内容の検索も可能です。
ただし、ChatGPTが勝手に予想したり、創造して答えを作り出すことがありますので、検索結果が本当に正しい情報なのか?は人間がきちんと精査することが大切です。
注意点に留意して、便利なChatGPTを使いこなしていきましょう♪


