春になったら第9話タイムカプセルを見つけた瞳は雅彦のもとへ急ぐネタバレ,奈緒,木梨憲武,濱田岳 | Mayuのブログ
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春になったら第9話タイムカプセルを見つけた瞳は雅彦のもとへネタバレ

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瞳と一馬の結婚式、雅彦の葬式、それぞれの準備が平行して進んでいく。特に雅彦の葬式はみんなに笑ってもらいたいと異例づくし。

瞳と一馬は龍之介と3人で家庭を築いていくことを決意する。雅彦もそんな3人を応援し、自分が亡くなった後には実家で暮らせばいいと一馬に告げる。父親として娘を一馬に託し、仕事も退職をして少しずつその時を迎える準備が進む雅彦。体の痛みもひどく、頻繁になり体力も落ちてきていた。そんな様子を見て変わりにタイムカプセルを掘りにいく瞳と一馬。

春になったら 第9話 ネタバレ

笑って見送ってほしい。雅彦(木梨憲武)が思い描く葬式のプランは岸(深澤辰哉)を悩ませるほどの異例づくし!?自身の葬式のプランを相談するため、岸(深澤辰哉)が働く葬儀場を訪ねた雅彦(木梨憲武)は、パーッと楽しい葬式にしたい、遺影も弔問客が思わず笑ってしまうような写真がいいとリクエスト。岸は、過去に類を見ない依頼に戸惑いながらも、だったら…と瞳(奈緒)が遺影の写真を撮ることを提案し、瞳も「お父さんが喜ぶなら…」と了承する。

椎名家で行われた撮影会には、岸と美奈子(見上愛)も駆けつけ、大学時代の写真部さながらの雰囲気で着々と撮影が進められていく。雅彦は、そんな3人の姿にまた一つ、自分の知らなかった娘の姿を見られた喜びを感じながら、自身は底抜けの明るさで、まるで遺影とは思えないポーズを次々と繰り出す。瞳は、そんな父にあきれながらも、雅彦の願いをかなえたい一心でシャッターを切っていく。

一方、“死ぬまでにやりたいことリスト”の項目は残り3つ。雅彦は、そのうちの1つで、12歳のときに小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出したいと考えるが、すでに体の痛みは慢性化し、体力も落ちていることから半ばあきらめかけていた。そこで、瞳と一馬(濱田岳)が代わりに現地の様子を見に行くことになるが、到着した小学校の前には工事用のフェンスが立ち並んでいて立ち入ることができない。

雅彦は家の権利書やお金周りのことについてまとめたものを姉に託す。談笑していると突然雅彦は咳き込みはじめ、倒れてしまう。

病院での検査の結果、ガンが肺に転移しているためだいぶ苦しいはずだと告げられる。本人が最期は自宅で迎えたいと願っているが、本当に自宅に帰れる状態かどうか入院して様子をみることに。そんな父の姿を見て、瞳はタイムカプセルを掘り起こすことを決意する。

夜間に不法侵入して木のたもとを掘り起こす瞳と一馬。タイムカプセルを見つけたところで警察官に見つかってしまう。一馬は事情聴取を受け、瞳は雅彦のもとへ。タイムカプセルを空けると写真や当時あそんでいたおもちゃや謎の石が出てきてテンションが上がる。

「未来のぼくへ」という手紙が入っていて雅彦の人生を振り返る雅彦と瞳。「瞳。いい人生だった。サンキュー」「生まれ変わってもまた同じ人生がいいですか?」「そこに佳乃と瞳がそばにいてくれたら」と答える雅彦。

「春になったら私の結婚式に出席してね。春になったら、一緒に桜見よう。」
「瞳、これ見つけてきてくれてありがとね。」
雅彦の死ぬまでにやりたいことリストがまた1つ叶った。

病院からの帰り道、瞳の担当の妊婦の陣痛が始まり、瞳が初めてメイン担当を務める出産が始まる。

雅彦は病室で「ケイト」という人物に英語で電話をかける。「もうすぐ自分の葬式だ。準備はできているかい?」とケイトに問う雅彦。死ぬまでにやりたいことリストの「英語をマスター」するのはこのためだったのだ。

mayu
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こんなに素直に会話できる親子って実現するのかしら?素敵な親子関係ですね。元気なうちに伝えたい気持ちは伝えておかなければいけないなと改めて考えさせられました。

春になったら 過去回のあらすじ

第8話のあらすじ第7話のあらすじ
第6話のあらすじ第5話のあらすじ
第4話のあらすじ第3話のあらすじ
第2話のあらすじ第1話のあらすじ

春になったら あらすじ

3カ月後に娘は結婚し、父はこの世を去る!? まな娘の瞳(奈緒)が10歳年上の売れない芸人と結婚すると知った父・雅彦(木梨憲武)は猛反対! 一方、瞳は雅彦の余命を知り…

助産師の椎名瞳(奈緒)は、6歳のときに母を亡くし、以来22年間、父・雅彦(木梨憲武)と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。助産師の仕事にも誇りを持ち、勤務先の院長・杉村節子(小林聡美)のもと、家族の新しい始まりの瞬間に立ち会う日々に幸せを感じている。一方の雅彦は、頑固で破天荒な自由人。男手一つで育てた瞳を心から愛し、持ち前のキャラクターと話術を生かして敏腕実演販売士として働いてきた。

そんな父と娘が迎えた2024年の元旦、瞳はおせち料理を前に、雅彦から「報告したいことがある」と切り出される。瞳もまた雅彦に報告があったため、2人は「せーの」で同時に発表することに。すると瞳は「3カ月後に結婚します」、雅彦は「3カ月後に死んじゃいます」とそれぞれ告白し、父と娘は互いにがく然。とりわけ雅彦は、瞳の恋人・川上一馬(濱田岳)が10歳年上の売れないお笑い芸人だと知り、結婚に猛反対。対する瞳も、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんだという雅彦の告白をつまらないうそだと決めつけ、反対されても絶対に結婚すると言い張る。

春になったら キャスティング

椎名瞳:奈緒
椎名雅彦:木梨憲武
岸圭吾:深澤辰哉
⼤⾥美奈⼦:見上愛
黒沢健:西垣匠
斉藤愛里:影山優佳
中井義広:矢柴俊博

阿波野弘:光石研
森野舞衣:橋本マナミ
神尾まき:筒井真理子
杉村節子:小林聡美
川上一馬:濱田岳

脚本:福田靖
主題歌:福山雅治
(Amuse Inc. / Polydor Records)
音楽プロデューサー:福島節
監督:松本佳奈 穐山茉由
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ) 白石裕菜(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ

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