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光る君へ第6話ネタバレあらすじ

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ついにお互いの身分を明かすまひろ。道長の正体を知ってしまうまひろは衝撃のあまり気を失ってしまう。

光る君へ 第6話 ネタバレ

真実を知ったまひろは、道長と距離を取るため、道長の一族にとってライバルにあたる左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は次兄・道兼の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが父・兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受けた。

そんななか、花山天皇の叔父であり、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため兼家の長兄・道隆(井浦新)は、若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことにする。参加を申し出たまひろだったが、そこである人物と出会い・・・。

左大臣・源雅信(益岡徹)は娘の倫子(黒木華)を溺愛している。
その倫子と自分が親しくなることで、源とのつながりが深くなるように努めるとまひろは語ります。

為時は感激したが、実はまひろの本心は別のところにありました。父のためではなく、自分に何か使命を持たせねばと考え、そうすることで、道長から遠ざかろうと心に決めたまひろだった。

その頃、道長は父・兼家から、道兼がまひろの母を殺めたことは忘れるようにと改めて命じられる。ある日道長は兄・道隆の屋敷を訪ね、四条宮の勉強会で聞いた話を報告する。

藤原行成(渡辺大知)によると、花山天皇(本郷奏多)の伯父・藤原義懐(高橋光臣)が、同じく四条宮で道長と学ぶ藤原公任(町田 啓太)と藤原斉信(金田哲)を屋敷に招いた。義懐は、有力な家の子弟を懐柔し、父親もろとも花山天皇の一派に組み入れようとしているようであった。

道長が呼ばれなかったのは、右大臣を排除しようという魂胆があるから。道隆はそう言いつつも、父のように力で押さえつけるのは得策ではないと判断し、なにか良い懐柔策をと考え、妻・高階貴子(板谷由夏)の助言で、若者たちのために漢詩の会を開くことに。

この会の講師として、為時が招かれることとなり、まひろは参加者名簿の中に道長の名がないことを確認して供をしたいと申し出る。

会の当日、控えの間で為時とまひろが待機していると、為時と共に講師を務める清原元輔(大森博史)が娘・ききょう(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきました。のちの清少納言です。

道隆を中心に、公任、斉信、行成、貴子がそろい、元輔は上座、為時は講師の席に着きます。まひろとききょうは末席。会が始まると、遅れて道長が現れた。まひろは驚きうつむきますが、道長はじっとまひろを見つめる。

元輔が出したお題は「酒」。おのおのが漢詩を書きつづり、為時が読み上げていくのだが、まひろも道長も、互いのことばかり気になり、耳に入ってきません。公任が見事な漢詩を披露すると、道隆がまひろに意見を求めます。

会が終わったあとも道長はまひろに視線を送っていたが、二人が言葉を交わすことはありません。公任と斉信は、信頼すべきは義懐ではなく道隆だと語り合いながら屋敷をあとにします。

道長が宿直で大内裏の警護をしていた夜のこと、盗賊団が入り、縫殿寮から絹が盗み出されました。塀を超えてく盗賊たちめがけ、道長が矢を射たところ、一人の盗賊の腕に当たりました。それが直秀(毎熊克哉)だったとは気づいていない道長です。散楽一座は近頃京を騒がせている盗賊団でもあったのです。

その晩、道長からまひろに文が届きます。震えるような思いで開くと、まひろへの恋心を詠んだ和歌が書かれていました。

「ちはやぶる 神の斎垣も超えぬべし 恋しき人の みまく欲しさに」

(私は、超えてはならない神社の垣根も踏み越えてしまいそうです。恋しいあなたにお会いしたくて)

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