光る君へ大河ドラマ館2024場所はどこ?前売り券はいつから販売か当日券などの買い方も | Mayuのブログ
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光る君へ大河ドラマ館2024場所はどこ?前売り券はいつから販売か当日券などの買い方も

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2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の放送開始に合わせて、『光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館』と『源氏物語 恋するもののあはれ展』が2024年1月にオープン!主人公・紫式部ゆかりの地である大津市を全国に情報発信し、観光振興による地域の活性化を目指す。

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どうする家康の放送回も残りわずか。来年の大河ドラマは吉高由里子さん主演の紫式部の物語「光る君へ」と発表されていますね。世紀の色男、光源氏は登場するのか?キャスティングは??気になります~~!!

2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」大河ドラマ館 概要

 『光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館』と『源氏物語 恋するもののあはれ展』を“源氏物語起筆の地”といわれる大津市石山寺にて、 2024年1月29日(月)にオープンします。

『光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館』では、オリジナル映像や衣装、小道具など、大河ドラマの世界に没入できるような展示がご覧いただけます。

大津でしか見ることができない「光る君へ」のテーマを掘り下げるオリジナル映像や衣装、小道具などを展示。大河ドラマのファンだけでなく、歴史好き、紫式部好きの方々もお楽しみいただけます。

▼見どころ
1.独自インタビューやドラマメイキングなど、大河ドラマ館オリジナル映像を4Kシアターで上映
2.ドラマに登場する衣装や小道具等の展示
3.平安文化と女流文学者たちの息吹を感じる、企画パネル等の展示

「源氏物語 恋するもののあはれ展」概要

■展示概要
開館期間:2024年1月29日(月) ~ 2025年1月31日(金) ※期間中は原則無休
会  場:石山寺境内 – 明王院・世尊院 (滋賀県大津市石山寺1-1-1)
開館期間:9:00 ~ 17:00(最終入館 16:30)
展示内容:①光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館(会場:明王院)、②源氏物語 恋するもののあはれ展(会場:世尊院)

「恋」をテーマに、源氏物語の和歌をイラストや音楽を用いて現代的に表現。色・花・香りなど、様々なアプローチから平安時代の文化を体感できるスペースもあり、どなたでも楽しんでいただける展示となっています。

▼見どころ
1.源氏物語の和歌を題材にした、イラストレーターによる描き下ろしイラストの展示
2.今回の展示のために制作したオリジナル楽曲のミュージックビデオの上映
3.色・花・香りを通して、平安時代の文化を体感できるスペース

2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」大河ドラマ館 いつオープン?

2024年1月29日(月)オープン予定。

2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」大河ドラマ館 展示入館券

『光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館』と『源氏物語 恋するもののあはれ展』の2つの展示を閲覧できる展示入館券有り。

 前売券販売中!(団体予約は別サイトにて申込が必要) ※コンビニのオンライン端末にて購入可能。

<展示情報>石山寺と紫式部展
 石山寺が所蔵する紫式部や源氏物語にちなんだ展示を3期に分けて開催
 期  間:2024年3月16日(土)~12月1日(日)
      [春季]2024年3月16日(土) ~6月30日(日)
      [夏季』2024年7月6日(土) ~8月25日(日) 
      [秋季]2024年9月1日(日) ~12月1日(日)
 会  場:石山寺境内 – 豊浄殿(滋賀県大津市石山寺1-1-1)
 開館時間:10:00 ~ 16:00(最終入館 15:45)
 石山寺拝観時間:8:00~16:30(最終入山16:00)

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石山寺 概要

びわ湖から流れ出る瀬田川の西岸に位置する、真言宗の大本山。平安時代に観音信仰が広まると、京の都からほど近い石山寺へお参りする「石山詣」が貴族の間で流行し、多くの女流文学者も参詣。
紫式部が石山寺参籠中に「源氏物語」を起筆したという伝説は有名で、本堂の一角にある「源氏の間」は物語執筆の部屋といわれています。ほかにも、「枕草子」「蜻蛉日記」「更級日記」など、石山寺は多くの平安文学作品に登場しています。

石山詣(いしやまもうで)とは

平安時代に天皇や貴族たちのあいだで一大ブームとなったのが観音霊場への参詣。京都の清水寺、奈良の長谷寺、そして近江(現在の滋賀県)の石山寺が三大霊場として賑わいを見せました。
なかでも、石山寺は「縁結」「安産」「福徳」にご利益があるとされ、特に女性から信仰を集めました。よく知られるのは『蜻蛉日記』に描かれる藤原道綱母の石山詣です。
藤原道綱母は、都から徒歩で石山寺に参詣したといわれています。明け方に出発し、逢坂の関を越えて打出浜から船に乗り、石山寺に着いたのは夕方だったといわれています。

紫式部も石山寺に参詣し、びわ湖に映る満月を見て源氏物語を起筆したといわれています。

↓ヒカル違いコラボ(笑)↓

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