院内警察,第10話武良井と榊原 の最強タッグがカッコよすぎ!!ネタバレあらすじ | Mayuのブログ
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院内警察,第10話武良井と榊原 の最強タッグがカッコよすぎ!!ネタバレあらすじ

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2人が力を合わせたら最強!!治験薬の使用を止めるために力を合わせて動き出す。

武良井は新しい抗ガン剤の治験中に間質性肺炎で亡くなった3人目の患者を突き止め、死因を改ざんされた跡を見つける。患者の担当医だった安原とコンタクトを取ろうとするが、現在は会話もできないほど病状だった。3人目の患者のカルテが改ざんされたのは治験を続けたい薬の開発者のエゴだったことが判明。治験の中止が決まり、榊原はずっと黙っていた美咲の死因が自殺だったと武良井に告白する。

院内警察 第10話 あらすじ・ネタバレ

武良井治(桐谷健太)は、新しい抗ガン剤の治験中に間質性肺炎で亡くなった3人目の患者が宮内香織(川原琴響)という24歳の女性だったことを突き止める。しかも彼女のカルテには死因を改ざんされた跡があり、記録されていた更新者の名前は榊原俊介(瀬戸康史)だった。

武良井は、改ざんされたカルテを榊原に突きつけて問い詰める、と息巻く。室長の横堀仁一(市村正親)は、そんな武良井に、無茶をしないよう忠告する。一方、川本響子(長濱ねる)は、香織の担当医だった安原誠(中村靖日)が何故カルテの改ざんに気付かなかったのかとの疑問を抱く。だが、実は安原は3ヵ月前から休職しており、閉塞性肥大型心筋症で阿栖暮総合病院に入院していた。しかも、現在は会話もできないほど病状が悪化しており緊急手術になるという。執刀医は榊原だった。

そんな折、院内交番に上條萌子(玄理)と白石葵(馬場ふみか)が慌てたようすで駆け込んでくる。安原の手術を控えていた榊原が突然姿を消したというのだ。武良井は、川本とともに榊原の行方を追う。さまよう榊原を狙うナイフを持った女。結衣の母親だ。榊原にむかって結衣を殺した結衣を返せとナイフを向ける。危機一髪のところで武良井が駆け付け、ナイフを素手で握り血があふれる。川本は結衣からもらった手紙を母親に見せる。

手術後、体調が回復した安原に話を聞く榊原と武良井。宮内香織のカルテが改ざんされたのは気付かなかったと話す。患者が亡くなったのにカルテを見返しもせず、榊原に報告もしなかったのか?と問われても沈黙をつらぬく。

榊原がカルテを見返していくと、もう一つ不審な点に気付く。麻酔医による術前訪問時に肺炎の予兆が確認できたにもかかわらず、電子カルテには「問題なし」と記載してあったのだ。その理由を白石に問い詰める榊原と武良井。

白石は自分の恋人が10年をかけて研究してきた治験薬が認可までもう少しのところまできており、これ以上間質性肺炎による死者が認められると治験薬開発そのものが続けられなくなる状態にあり、そういう意味で宮内香織は特別な患者だったのだ。なんとしても死因は「 間質性肺炎」意外の原因でなければならなかった。そのため白石は自分の術前訪問時の記録には問題なしと記載し、死因を榊原のIDとパスワードを利用して改ざんした。 

この事実を院長に榊原が報告するも、治験は続けると答える院長。榊原は治験を止めるために厚労省に内部告発すると武良井に伝える。武良井は直談判するなら最短ルートですべきだと厚生大臣にアポをとる。厚生大臣に直訴したことで治験は中止され、武良井の長年の目的は達成された。

治験の中止が決まり、榊原は自分を救ってくれた武良井が一番知りたがっていた美咲の死因について自殺だったと告白する。

mayu
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怒涛の展開の第10話でしたね。しかもラスト5秒で衝撃の事実発覚!!悲しすぎる真実を隠していたのも、榊原が優しさが根底にあったのですね。残酷な真実が優しい噓か。究極な選択。最終的に武良井には残酷な真実が必要だと判断したのではないでしょうか?

院内警察 過去回のあらすじ

第10話あらすじ第9話のあらすじ
第8話のあらすじ第7話のあらすじ
第6話のあらすじ第5話のあらすじ
第4話のあらすじ第3話のあらすじ
第2話のあらすじ第1話のあらすじ

院内警察 最終話はいつ?どうなる?

院内警察 最終話はいつ?放送日は?

院内警察は全11話で2024年3月22日

院内警察 最終話はどうなる?

美咲の死因は自殺だっとは!!全く予想出来い展開でした。ビックリ。

当初は武良井と榊原がもっとバチバチに戦う物語かと予想していましたが、お互いのことを知っていく中で人間性を感じられる部分もあり、個人的には何の治療もできない状態であることに絶望した美咲に榊原が治験薬だとウソをついて治験薬ではない点滴や薬を処方していたのではないか?と予想していましたが、送られてきた記録が改ざんされていたことが判明しましたね。

真実のみを伝えることが必ずしも幸せなことではないことを榊原が痛感しているからこそ、自殺という事実が残された家族を追い詰めてしまうこと心配する気持ちがあるから、美咲の死因を伏せることにも治験を続けられるようにするためだけじゃなく、榊原なりの理由があったのではないか?と思います。来週は美咲の心情を描く回になるかな??

美咲と榊原の真実は?3月22日が楽しみです。

院内警察あらすじ

物語の舞台となるのは、日本有数の大病院・阿栖暮総合病院(あすくれそうごうびょういん)。院内に設置された院内交番に所属する元警視庁捜査一課・武良井治(むらい・おさむ/桐谷健太)は、日々患者同士のトラブル解決や遺失物捜索に従事していた。

院内交番室長・横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村正親)と共に2人きりで交番を運営していたが、そこに交番事務員として川本響子(かわもと・きょうこ/長濱ねる)が配属されることに。川本は有名病院の医療事務になれると張り切ってきたものの、実際は院内で“3K交番”(軽薄で、空気の読めない、給料泥棒)とやゆされる場所で……。

そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸康史)がドイツから帰国。帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な手術で周りの医師をうならせる榊原。対して、そんな榊原を鋭い視線で見つめる武良井。事あるごとに武良井は榊原に絡み、業務範囲を超えて執拗(しつよう)に粘着する。

警視庁捜査一課というエリートの肩書を自ら捨て、阿栖暮総合病院に来たのも榊原との関係に理由があるのか……。敏腕刑事と天才医師、異なる2人の正義が交錯する新機軸のエンターテインメントがスタートする!

キャスティング

桐谷健太
瀬戸康史
長濱ねる

さとうほなみ
玄理
馬場ふみか
工藤美桜
西村元貴

神尾佑
でんでん
市村正親

院内警察 原作は?

原作はヤングチャンピオンで連載されている本格医療×刑事ドラマのマンガ『院内警察 アスクレピオスの蛇』

酒井義(原作)、林いち(漫画)秋田書店『ヤングチャンピオン』連載

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