3時のヒロイン福田麻貴さん初主演ドラマ。福田さん、ハマり役!!主人公にピッタリで
水曜22時ドラマ婚活1000本ノック キャスティング
福田麻貴(3時のヒロイン)八木勇征(FANTASTICS) 関水渚 野村周平 中越典子 橋本マナミ 白河れい
水曜22時ドラマ婚活1000本ノック 原作
小説:婚活1000本ノック
南綾子/著
水曜22時ドラマ婚活1000本ノック 第4話
詐欺師男に騙されそうになった南綾子(福田麻貴)は、相手に求める条件を改めて考えることに。次に出会ったのは、モジャモジャの髪にメガネの男・大池貴司、通称「小池」(野村周平)だった。
小池と紅茶を飲みながら、綾子はさりげなく相手に求める条件をチェックする。おおむねクリアするものの、ペットボトルの飲み方をチェックするのに手こずる綾子。すると、綾子と小池の会話中に、幽霊の山田クソ男(八木勇征)が現れる。
小池はなんと年商5000億の大企業の御曹司だった。とんでもない御曹司である小池は、綾子との交際に前向きな様子。綾子の小説を読んでも引くことなく、「次号も楽しみにしています」と伝えてくれた。
しかし、担当編集の相沢(白河れい)から、次号の綾子のページが3分の1カットになってしまったと告げられる。原稿を読んだ小池は綾子に賛辞の言葉を贈る。
小池に惹かれていく綾子は、若くも美人でもない自分でいいのか、逆に自分に求める条件はないかと小池に尋ねる。何か言いかける小池だが、突然綾子の手を取って全速力で走り出す。そして、小池は真剣な口調で綾子に話し出す。これは…もしや告白!?その時、二人の前にある人物が現れて…?
ある人物とは小池の母であった。小池は母の敷いたレールの上を走る御曹司だった。その後のデートも母同伴で3人ですることに。。。5000憶の生活のためなんとかこの親子に併せていこうと努力する綾子。だが、小池の母に自分の小説を面白くないと否定され、仕事を辞めるように指示される。
そんな綾子は小池との付き合いを終了して次の婚活相手を探すことに。婚活の条件に
「官能小説を否定しないこと」が追加された。