福田麻貴初主演水曜22時ドラマ婚活1000本ノック,キャスティングあらすじ原作を調査 | Mayuのブログ
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フジ水曜22時ドラマ婚活1000本ノック,キャスティングあらすじ原作を調査

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フジテレビ系列で2024年1月17日(水)スタート。3時のヒロイン福田麻貴さん初主演ドラマはどんなお話しなのか?リサーチします。

水曜22時ドラマ婚活1000本ノック あらすじ

2023年、年末。売れない小説家の南綾子(福田麻貴)は、人生最高に幸せだった。年下イケメンの山田(八木勇征)と、甘いひとときを過ごしていたのだ。彼氏ができたら温泉に行きたいと言う綾子に「俺がその願い叶えてあげるよ」と山田は優しく微笑んだ。有頂天になる綾子。

しかし、山田からの連絡はぱったりと途絶える。それでも一方的に連絡しまくる綾子に、友人の鳥羽(中越典子)とおけけ(橋本マナミ)は「完全に捨てられちゃってるからね?」と現実を突きつける。綾子はようやく失恋を自覚し、山田を「山田クソ男(お)」と命名。心の中で2023年のクソ男・オブ・ザ・イヤーに認定する。

年が明け、2024年。深夜にインターフォンが鳴り、恐る恐るモニターを見ると、そこには山田の姿が。動揺しつつもチェーンを付けたままドアを開け、そのまま閉める綾子。が、山田はいつのまにかリビングに侵入していた!パニック状態の綾子に、山田は笑顔で「俺さ、死んでるんだ。」と告げる。遊んだ女に恨まれ、刺されてしまったという。

綾子は初めて山田に会った日のことを思い出していた。クリスマスパーティで、綾子は山田のルックスと国立大から整形外科医という経歴にやられ、その日のうちに山田の部屋へ行き、一夜を共にしてしまった。過ちを繰り返したくない綾子は山田を部屋の外へ押し出そうとするが、その手は身体を通過する。山田は本当に幽霊だったのだ。

山田によると、死んで一年以内に成仏しないと虫になってしまうという。成仏するためには、死ぬ前に誰かとした約束を果たさなくてはいけない。山田の場合、それは綾子を温泉に連れていくという約束だった。自分の成仏のために、綾子が彼氏を見つけて温泉に行くサポートをするという山田。
こうして始まった、心を揺さぶられる人との出会いを求めて失敗を繰り返す綾子と、婚活バディとなった幽霊(山田クソ男)による婚活は波乱に満ちたものに!? 綾子の人生に、幸せな春は訪れるのか?

水曜22時ドラマ婚活1000本ノック キャスティング

福田麻貴(3時のヒロイン)八木勇征(FANTASTICS) 関水渚 野村周平 中越典子 橋本マナミ 白河れい

水曜22時ドラマ婚活1000本ノック 原作

小説:婚活1000本ノック
南綾子/著

福田麻貴さん(3時のヒロイン) コメント

ドラマの印象について―

「一見ポップでありつつも“これ水曜10時に流れるんですよね?”と思うような赤裸々な部分もあり、私を主演に選んで下さったということも含めて、挑戦的なドラマなんじゃないかと思います…!コメディーや非現実的な要素がありつつも、わりとリアリティーたっぷりの一人の女性の生き様を描いています。私演じる綾子に同情したり引いたり共感したり、クソ男・山田の憎めないズルさにキュンキュンしながら楽しんでほしいです!」

初のヒロイン役についての意気込み―

「突然主演の話がきて、“自分で大丈夫ですか!?”と非常に不安だったのですが、原作を読んで、主人公の綾子の絶妙なポジションとあまりのリアリティーに“確かに私や…”と思いました。お芝居は素人なので迷惑かけないように修行します!誰もが憧れるヒロインではなく、生身の人間としてとても共感できる、親近感のある役だと思うので、応援してもらえるように一生懸命演じたいです」

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