婚活1000本ノック,最終回ネタバレ山田は綾子の元に戻るも意外な告白をする,フジテレビ水曜22時ドラマ,最終話 | Mayuのブログ
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婚活1000本ノック,最終回はいつ?ネタバレ綾子と小池の婚活成功

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mayu
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3時のヒロインゆめっちも旅館の女将役で登場!!

福田麻貴さん初主演ドラマ。主人公にピッタリで面白い!!

フジテレビで水曜22時から放送中のドラマ「婚活1000本ノック」もいよいよ最終話。山田の気持ちを聞いた綾子は、もう一度婚活して幸せを掴むと決意し婚活を再開して幸せをつかむことができるのか・・・?

婚活1000本ノック 最終回はいつ?

婚活1000本ノック最終回は2024年3月20日(水)22時 放送

婚活1000本ノック 最終話 あらすじ・ネタバレ

地方の婚活イベントで、地元の男たちに絡まれてしまった南綾子(福田麻貴)。小池(野村周平)は綾子を助けるため、自らのツルッパゲを晒してカツラを投げた!その瞬間、綾子は小池への特別な想いに気づく。幽霊の山田クソ男(八木勇征)は、そんな綾子の気持ちを見抜き、背中を押す。

イベント参加者のオカメ(足立梨花)から「小池は先に東京に帰るらしい」と聞かされた綾子は、急いでバス停に向かう。しかしそこには誰もおらず焦る綾子。そこに、担当編集の相沢(白河れい)から電話が。綾子を監視するために婚活イベントに参加している相沢によると、小池は会場でオカメと談笑しているという。オカメにまんまとハメられたことに気づいた綾子は、再び急いで会場へ向かう。タクシーを拾いようやく会場に着くが、そこにはカップル成立した小池とオカメが拍手に包まれていた…。

ショックで放心状態の綾子だが、相沢に原稿を書くようハッパをかけられる。旅館に戻り、自分を奮い立たせて仕事に向かう綾子。そこにオカメが訪ねてきた。小池を好きになり、どうしても諦められずに嘘をついてしまったと泣きながら謝るオカメを、綾子は複雑な気持ちでなだめる。
しかし、山田はオカメが不敵な笑みを浮かべたのを見逃さなかった。

山田はオカメの部屋をチェック。すると小池のプライベートに関する資料がたくさん。オカメは小池の母が送り込んだスパイだったのだ。オカメの目的は小池とカップルになり実家に戻すことだった。

それを知った綾子は小池を助けようと自転車で2人を必死に追いかけるが、追いついたのは小池の自宅の庭だった。オカメは小池母のスパイだと話す綾子に感づいていたと答える小池。そんな騒ぎを聞きつけ小池の母が家から出てきた。

今の暮らしとデザイナーという仕事で幸せを感じていると話す小池を認めた母。息子が幸せだといっているのに喜ばない親はいない。きちんと話をしたかっただけ。とすんなり家の中に戻ってしまう。

そんな騒動の帰り道、綾子は小池に思わず好きだと本音を聞かれてしまい告白をする。小池はきちんと考えたいと答え態度を保留した。

家に帰ってからもドタバタして落ち着きのない綾子。もっときちんとした形で気持ちを伝えるべきだったのではないか?と自信をなくし山田に弱音をはいている時に小池から週末に会いたいと電話が来た。

綾子の気持ちを聞いて、綾子を幸せにする自信はないが、自分と一緒に2人で幸せになりたいと返事をした小池。長い長い綾子の婚活が終了した瞬間だった。

綾子と小池は山田のために温泉旅行に向かう。山田の表情は嬉しそうでもあり、寂しそうでもあった。綾子の日々の生活態度を赤裸々に小池に話す山田。「生きてる間にもっとちゃんと他人と向き合えばよかった」と公開する山田にあの世ではしっかりそうするようアドバイスする小池。

綾子と小池が仲良く露天風呂に入浴している様子を見ながら成仏した山田の姿が消え、物語も完結した。

mayu
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成仏する前の山田のセリフは名言ばかりでしたね。「もっとちゃんと他人と向き合えばよかった」というセリフは表面上の揉め事を嫌い、深くかかわらないことを選択しがちな現代の人間関係を表しているのでは・・・?と考えさせられました。

婚活1000本ノック 過去回のあらすじ

最終回のあらすじ第9話のあらすじ
第8話のあらすじ第7話のあらすじ
第6話のあらすじ第5話のあらすじ
第4話のあらすじ第3話のあらすじ
第2話のあらすじ第1話のあらすじ

婚活1000本ノック キャスティング

福田麻貴(3時のヒロイン)八木勇征(FANTASTICS) 関水渚 野村周平 中越典子 橋本マナミ 白河れい

婚活1000本ノック 原作

小説:婚活1000本ノック
南綾子/著

脚本ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、山岡潤平、藤平久子、原野吉弘

婚活1000本ノック 主題歌

主題歌水曜日のカンパネラ「幽霊と作家」(Warner Music Japan)

プロデュース

羽鳥健一(『貴族探偵』、『ようこそ、わが家へ』他)
矢ノ口真実(The icon)(映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』他)
髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』他)演出
田中 亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ他)
西岡和宏(『元彼の遺言状』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』他)
吉野 主(『ショジョ恋。』、『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』他)
谷村政樹(『ハチミツとクローバー』、『のだめカンタービレ』)

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