NHK大河ドラマ光る君へ第1話初回ネタバレ | Mayuのブログ
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NHK大河ドラマ光る君へ第1話初回ネタバレ

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いよいよ光る君へスタートです♪♪♪

第1話は「約束の月」。平安中期、京に生を受けた少女・まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。
父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とともに慎ましい暮らしをしている。
ある日、まひろは三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解け合う。再び合う約束を交わした2人だったが…という展開。

右大臣に昇進した藤原兼家(段田安則)に持ち掛けられ、為時はようやく東宮(皇太子)
師貞親王(のちの花山天皇)への漢文指南の仕事を得る。“間者になれ”という意図も汲んだ。

三郎との約束の日。まひろは、父が職に就けるよう母が願掛けに通った神社へお礼参り。
山中、帰りを急ぐまひろは馬に乗った三郎の次兄・藤原道兼(玉置玲央)の前に飛び出してしまい、道兼は落馬。
まひろは「お許しを」と詫びた。

長兄・藤原道隆(井浦新)との差、三郎との言い争い…道兼のイラ立ちはピークに達していた。
従者が「道兼様を黙らせるとは、肝の据わった女子(おなご)でございます」と言うと、道兼は逆上。
従者の太刀を抜き、ちやはを背後から突き刺した。

河原。三郎は待ちぼうけ。家に帰ると、顔に返り血を浴びた次兄を目撃した。

 
まひろの弟・太郎(湯田幸希)は泣き腫らしている。
まひろの従者・乙丸(矢部太郎)から「みちかね」と犯人の手掛かりを知った為時はすべてを悟り「ちやはは、急な病で死んだことといたす。その旨、心得よ」「そのことは忘れよ!おまえや、太郎のためだ。父の言う通りにせよ」と娘に告げた。

まひろという少女の、激動の運命が、動き出す。

優雅にストーリーが進む中、ラスト6分、衝撃の急展開。
国仲は番組公式SNSにアップされた音声コメントで「寂しい結末ですけど、でも、それがまた、まひろの分岐点で。色々回想になって出てきたり、まひろの強さになったり、そんなふうに成長していくと、うれしいなとは思っていますけど」と母としての思いを明かした。

初回に主役(吉高由里子)が登場しなかった初回は珍しいとのこと。来週は登場するかな~???

相関図はこちら   光る君へ大河ドラマ館はどこにある?

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