大奥が続きますね。今回のドラマはいつの時代のどんなお話になるのか?楽しみです。
時代設定もNHK男女逆転の大奥と同じころ。これは比較されちゃいますね~~。
2024年1月18日スタート 木曜よる10時放送(初回75分スペシャル)
小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり『大奥』復活で 愛のない政略結婚を強いられた主人公を演じる!
“愛”をテーマにした『大奥』史上、 最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
2024年1月スタートの木曜劇場は、小芝風花さんが主演を務める『大奥』を放送することが決定。2003年に初めてフジテレビで『大奥』が放送されてから20年以上の時を経て、新たな令和版『大奥』が誕生します!小芝さんは、徳川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じ、本作でフジテレビ制作のドラマ初主演を果たす。
歴代のフジテレビ系『大奥』シリーズで名だたる俳優が主演を務めた歴史ある作品で小芝さんがバトンを受け継ぎ、フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。この冬、“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーが生まれます。
フジテレビ木曜劇場「大奥」第1話ネタバレ
先代の第9代将軍・徳川家重(とくがわ・いえしげ)が謎の死を遂げ、家治が第10代将軍となり、倫子は将軍正室として男子禁制の大奥へ渡ることになる。
正式に夫婦になったものの、京にいた頃からの幼なじみ、久我信通(こが・のぶみち)に好意を寄せている倫子の様子をみて、関係をもたずに寝てしまう家重。倫子は大奥から逃げ出したいと信通に文を出す。待ちわびた信通からの返事には倫子の姉と結婚したとの内容が書かれていた。
それを先に読んだ家重は文を破り捨てる。家重は不器用に倫子への優しさを見せるが伝わってはいない。この関係がどう変化していくのか?
表の世界では田沼意が筆頭老中となり、奥の世界では松島が大奥総取締役として取り仕切る。
公家出身の倫子をよく思わない大奥では、女中を納戸に閉じ込めたり、着物を破かれたりと倫子に対する嫌がらせが続いていたが倫子は嫌がらせに屈しないと宣言をする。
敵ばかりの大奥で倫子はどうやって生き抜いていくのか・・・?来週からの展開もたのしみです。