10月17日(火) 22:00~22:45 放送
[NHK総合][BS4K] 毎週火曜 22時~22時45分
あらすじ
【あらすじ】 男女逆転の時代劇の続編―この国から赤面疱瘡を駆逐してほしい―
8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちは、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病『赤面疱瘡』撲滅の道を地道に切り拓いていく。その結果、男子の数は増え始め、ついには150年ぶりに男将軍が誕生するまでの世へと紡がれていった。しかし、世の舵を男が取るようになってから、世は再び乱れ始め、女将軍が復活していく。そして―開国、攘夷、大政奉還、江戸城無血開城-と時代は大きく突き進んでいき、徳川という時代の幕引き、ついには“大奥”の終焉を迎えていくのであった。
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第3話
源内(鈴木杏)は赤面疱瘡の治療法を「人痘接種」と名付け、青沼たちは大奥内で接種を望む者を募る。実績を増やし、徐々に大奥内での評判を広めようと試みるが、得体(えたい)の知れない治療への理解は思うように得られず…青沼(村雨辰剛)への反発も膨らむ一方であった。そして、意次(松下奈緒)も源内や青沼を引き入れた責任を擦(なす)り付けられ…懸命に歩んできた者たちを理不尽な暴力が襲う。
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「人痘接種」がなかなか進まない中、伊兵衛:岡本圭人は平賀源内(ひらがげんない)鈴木杏が江戸城へ連れてきた軽度の赤面疱瘡患者の菌を接種し、赤面疱瘡を完治させた。
これを見た大奥の男たちに少しずつ人痘接種が広まっていく。
大奥の男たちの人痘接種が広まる中で、大名の子孫達も接種を希望する広がりをみせる。
そんな中、10代将軍:徳川家治(とくがわいえはる) 高田真帆の息子が突然亡くり、徳川家治(とくがわいえはる) 高田真帆も病に倒れる。
そんな中、江戸を大地震が襲い、浅間山の噴火も追い打ちをかけ大飢饉に。飢饉対策の失敗、人痘接種での死者の発生の責任を問われ田沼意次(たぬまおきつぐ)松下奈緒は老中から失墜。青沼 村雨辰剛はその責任を転嫁され死罪に・・・。
密に自分の息子たちに人痘接種を受けさせた一橋納済(ひとつばしはるさだ) 仲間由紀恵は、自分の息子を次の将軍にしたのであった。
やっぱり一橋納済(ひとつばしはるさだ) 仲間由紀恵は腹黒でしたね~。
10代将軍:徳川家治(とくがわいえはる) 高田真帆に毒を盛り、それを田沼意次(たぬまおきつぐ)松下奈緒と青沼 村雨辰剛のせいにするだけでなく、人痘接種を継続できないようにして自分たちの家だけが有利な状況を作る・・・。怖い。怖すぎる・・・。
青沼 村雨辰剛さんを見れなくなるのは残念だ~~。回想シーンでの登場はあるかな。3代将軍以来の男将軍となった家斉 中村蒼には、どんなドラマが待っているのか・・・?
来週からも楽しみです。
このエピソードの放送予定
見逃した方はこちらの再放送時間をチェック↓
10月20日(金) 0:35~1:20
10月24日(火) 18:15~19:00
※お住まいの値域により放送日時が異なる場合があります。ご了承ください。
登場人物
10代将軍:徳川家治(とくがわいえはる) 高田真帆
吉宗の孫:一橋納済(ひとつばしはるさだ) 仲間由紀恵
吉宗の孫:松平定信(まつだいらさだのぶ) 安達祐実
老中:田沼意次(たぬまおきつぐ)松下奈緒
本草学者:平賀源内(ひらがげんない)鈴木杏
蘭方医・講師:青沼/吾作 村雨辰剛
御右筆助:黒木 玉置玲央
伊兵衛:岡本圭人
11代将軍家斉 :中村蒼
【原作】 よしながふみ 【脚本】 森下佳子 【音楽】 KOHTA YAMAMOTO
【主題歌】 Aimer 「白色蜉蝣」
【制作統括】 長谷知記 藤並英樹 【プロデューサー】 舩田遼介 松田恭典 舟橋哲男
【演出】 大原拓 末永創 川野秀昭 木村隆文
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