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おっさんずラブ　第7話　あらすじ

結婚式を無事終えた春田創一（田中圭）と牧凌太（林遣都）。その裏で、ひとりトイレで、深紅の血を吐き出した黒澤武蔵（吉田鋼太郎）の存在には気づかぬまま――。

幸せいっぱいな気持ちをなんとか切り替えて、日常に戻り仕事に励む２人。そんな中、春田に１本の電話が掛かってくる。なんと荒井ちず（内田理央）が倒れたというのだ…！　早速、保育園にちずの息子・吾郎（佐藤大空）を迎えに行くことになる春田。一方、病院に付き添った牧と栗林歌麻呂（金子大地）は、ちずから兄・荒井鉄平（児嶋一哉）と舞香（伊藤修子）は、子どもたちを連れて初めての海外旅行中なので、絶対に連絡しないでほしいと頼まれる。倒れてなお無理しようとするちずを心配した春田と牧は、入院中は吾郎を預かることに…！

しかし、帰宅した牧は、変わり果てた家の惨状に言葉を失う――。落書きだらけのリビング、小麦粉だらけの床、全く言うことを聞く気配のない吾郎。
神様、本当にこれは人間が乗り越えられる試練なのでしょうか――？　思った以上に怪獣の３歳児相手に、春田と牧は“まさかの子育て”に挑むことに！

一方、それぞれに思わぬ“異変”が訪れる。からだの不調を自覚し始めた黒澤は、元妻・栗林蝶子（大塚寧々）に背中を押され、病院へ。
春田への想いを封じめようと苦悩する和泉幸（井浦新）のもとには、六道一方、それぞれに思わぬ“異変”が訪れる。からだの不調を自覚し始めた黒澤は、元妻・栗林蝶子（大塚寧々）に背中を押され、病院へ。
春田への想いを封じめようと苦悩する和泉幸（井浦新）のもとには、六道菊之助（三浦翔平）が、任務中に負傷したと公安から連絡が入電が…。

菊之助は撃たれたものの、命にはかかわらず意識を取り戻し、和泉にずっと好きだったと告白をする。とまどう和泉。ちずは無事に退院の日を迎えることになるが、鉄平一家はちずの入院を知り予定をくりあげて帰国してきた。

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それぞれの家族の形。幸せの形が描かれて、ほっこり終了か？と思いきや、いきなりの武蔵への余命宣告・・・。来週どうなる・・・？気になります。