生前葬は実現せず。岩井良明社長はどんな事業をしてきた社長なの? | Mayuのブログ
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生前葬は実現せず。岩井良明社長はどんな事業をしてきた社長なの?

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9月18日、YouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」の主宰で、かねてよりステージ4の肺がんと闘っていた岩井良明さんが65歳で亡くなっていたことが発表されました。

令和の虎でおなじみの岩井社長ですが、どんな事業を手掛けて成功された方なのか?リサーチしてみました。

令和の虎の岩井社長の会社は何をしているのか?

岩井社長が代表取締役を務めていたのは2社。

株式会社 MONOLITH Japan (モノリスジャパン)
株式会社イエローキャブ(YELLOWCAB Co.,ltd)

株式会社 MONOLITH Japan (モノリスジャパン)の事業とは?

モノリスジャパンは、学習塾の広報部門が派生して立ち上がった広告代理店。
塾や学校の生徒募集チラシや学校広報ツール、教育関連企業のプロモーション、一般企業のブランディングを手掛けている。

モノリスジャパンの主な事業内容
・パンフレット制作
・ノベルティ制作
・ブース装飾
・ホームページ作成
・SNS運用
・Web広告運用
・YouTubeコンサル
・イメージ映像制作
・学校紹介映像制作
・セールスプロモーション
・オウンドメディア運営

まゆ
まゆ

岩井さんの会社の映像制作やYouTube運営の知見があったから「令和の虎」が生まれたんですね。


2019年4月に『令和の虎Channel』開設し、事業展開したい志願者が、気鋭の実業家に事業計画をプレゼンして融資を募るリアリティ番組展開。登録者数126万人を超えるビックチャンネルにまで育てあげた。

岩井社長は主宰でもあり、物言う司会者として歯に衣着せぬ物言いがたびたび注目を集めてきた。

株式会社イエローキャブ(YELLOWCAB Co.,ltd)の事業とは?

2022年2月1日に芸能プロダクションとしては初となるフランチャイズ展開を発表。
閉鎖的な芸能界へ他業種からの新規参入を促すことを目的としており、各加盟企業へ本部からイエローキャブの名称使用権やノウハウを提供。 これに伴いイエローキャブは全国展開されていった。

同年4月28日に増資を行い、資本金が8,500万円となる。 同年9月22日、株式会社MONOLITH Japanが東京相和株式会社より株式を取得。

2024年7月予てより社長を務めてきた山本宗宜の代表取締役退任に伴い、株主である株式会社MONOLITH Japanにおいて代表取締役を務める岩井良明が社長へと就任

マネーの虎岩井社長,生前葬は実施できず

岩井社長は8月にSNSなどを通して自身が肺がんであることを明かし、9月22日に都内で“生前葬”を開催することを発表していて、モノリスジャパンの鈴木社長は「岩井は生前、この22日に向けて、回復すると非常に楽しみに心待ちにしていた。どうしようか悩んでいたが、奥様とご相談する中で、密葬という形を取ったので、多くの人と明るく送り出す場にできないかと。22日は『送り出す会』で開催したい」と発表。生前葬ではなくなったが、予定通りに会は行われる見込み。

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