いつも話題の日曜日9時枠!!西島秀俊さんと芦田愛菜さんの親子の物語。人気、実力共にお持ちの2人の共演素晴らしいです。
TBS日曜劇場さよならマエストロ 原作は?
ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は、オリジナル脚本によるストーリーであり、原作はありません。 脚本は、『凪のお暇』『妻、小学生になる。』 などで知られる大島里美(おおしまさとみ)氏。
TBS日曜劇場さよならマエストロ キャスティング
夏目俊平(なつめしゅんぺい):西島秀俊
志帆(しほ):石田ゆり子
夏目響(なつめひびき):芦田愛菜
倉科瑠李(くらしなるり):新木優子
森大輝(もりだいき):宮沢氷魚
近藤益夫(こんどうますお):津田寛治
古谷悟史(ふるやさとし):玉山鉄二
小林二朗(こばやしじろう):西田敏行
鏑木晃一(かぶらぎこういち):満島真之介
谷崎天音(たにざきあまね):當間あみ
白石一生(しらいしいっせい):淵上泰史
海(うみ):大西利空
内村菜々(うちむらなな):久間田琳加
羽野蓮(はのれん):佐藤緋美
TBS日曜劇場さよならマエストロ 第7話 あらすじ
あおぞらホールがついに閉館となった。
練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1カ月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。
小村(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きて……
一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていて……
そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。二度とないチャンスでオファーを受けさせたい鏑木は俊平に思いの丈を伝える。
小村はライブ前日の練習中に倒れ緊急入院することに。残念だが諦めたと話す小村の病室に音楽が聞こえだす。晴見フィルのメンバーが病院のホールで小村を待っていた。急遽1曲だけのライブが病院のホールで開催され晴見フィルのメンバーに支えられなんとか1曲を演奏し満足そうな小村。
演奏後、俊平は今の自分の気持ちを鏑木に伝えドイツではなく晴見に今の自分の夢がある。と伝える。
鏑木は納得し今後も俊平を支えていくことを決める。小村に促され、30年前に家出したきりになっている実家に帰ること決意する俊平。一方、響は何かを決意したように会場を後にし、天音の連絡先を海に尋ねる。
それぞれの人生のトラウマが少しずつ解消されていく、とても素敵なドラマですね。派手な展開はないけど心が温まるお話。俊平と響の関係も少しずつ修復されていっている様子が丁寧に描かれていますね。最終回までの展開が楽しみです。
TBS日曜劇場さよならマエストロ エキストラ募集
ボランティアエキストラの募集のため、報酬等は発生しません。長時間の撮影になる見込みとのこと。
防寒してチャレンジしよう★
<募集概要>待遇等:報酬・交通費・食事支給なし
18歳未満の参加は保護者の同意が必要
エキストラ募集はこちら→ https://www.tbs.co.jp/extra-boshu/