アンメットある脳外科医の日記ドラマ第3話あらすじネタバレ原作は?キャスティング,主題歌は?,カンテレ,フジテレビ,月曜22時 | Mayuのブログ
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アンメットある脳外科医の日記第3話のあらすじネタバレ,キャスティング,主題歌,原作は?

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不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。

アルメット~ある脳外科医の日記~ 第3話 あらすじ

厳格な看護師長が胸に秘める10年前の悲しい記憶——。津幡(吉瀬美智子)がミヤビ(杉咲花)の医療行為に反対する本当の理由とは…?

ミヤビ(杉咲花)の記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに、「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶(若葉竜也)。あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。さらに翌日には、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。

そんななか、病院スタッフの間で、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ねたという噂が流れる。嘘か真か、津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判しに行ったらしい。すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前もさすがに越権行為だと藤堂(安井順平)に抗議。しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があるという…。

10年前の手術中に患者の脳の酸素濃度が下がっていたことを認識していながら執刀医である教授に言い出せず、患者の脳に障害が残ってしまい半年後に亡くなってしまった。医療事故案件としてマスコミからも叩かれ手術機械に触れようとすると手が震えるトラウマをかかえてしまう。

そんな経験から、同僚の医師や看護師に同じ思いをさせたくないとの思いが強く厳しい指導に繋がっていた。

ミヤビの医療行為に頑なに反対したのもミヤビ自身に不安な表情を感じたこと、また周りの同僚も不安を感じている様子であったことが原因だったと明かす。

そんな中、1人の患者がベッドから落ちて意識がない状態で発見される。患者の動きを感知するセンサーのスイッチを誤って切ったままになっていたこと、そのスイッチの確認を見誤ったことが原因だった。

患者を急いで手術室に向かう中、停電が起こり手術室の扉が開かなくなる自体に全員で扉に体当たりし、なんとか扉を壊し手術室へ。他の医師や看護師とも連絡が取れない中、三瓶が執刀し、ミヤビが助手、機械出しを津幡が担当することになる。

自分しか務める看護師がいない状況で覚悟を決める津幡。メスを三瓶に渡す手は震えなかった。自分の覚悟と仲間への信頼によってトラウマを乗り換えられた津幡は協力することの重要性を認識し仲間とのコミュニケーションを取っていこうと努力する姿勢を見せる。

一方で、三瓶はミヤビの現在の脳の様子が確認したいと自分に検査をさせて欲しいと話す。戸惑うミヤビの様子を見て、星前はミヤビの主治医である大迫に検査画像を見せて欲しいと要請をするが秘書に断られてしまう。

秘書である西島は婚約者がミヤビに心を寄せていることを認識しており、ミヤビが記憶を取り戻したら婚約者が自分から去っていくのではないか?と恐れていた。

大迫から画像を借りられず、がっかりしていた三瓶だったが、ミヤビは三瓶を信頼し検査を受けることに。MRIでミヤビの脳の状態を確認した三瓶は驚きを隠せない。ミヤビの脳には記憶障害を起こしているはずの原因がどこにも見当たらなかった。

mayu
mayu

ミヤビちゃんの脳に異常がなかったってこと!?じゃあなぜ記憶障害が??と大きな謎が来週に繰り越されましたね。来週の展開も楽しみです。

アルメット~ある脳外科医の日記~ みどころ

事故にあう前の記憶は保持できているが、その後の記憶は1日しか保てないミヤビ。
そんな彼女は長年医療行為は禁止されてきた。それでも事故にあう前までの記憶はあり、縫合など身体で覚えた技術は記憶しておくことができていた。

ミヤビは1日の出来事を忘れてしまうためその日に起った出来事を日記に記憶していた。彼女の1日はその大量の記録を読むこところから毎日が始まる。医療行為を再開したミヤビは周りのサポートを受けながらどう成長していくのか?が見どころです。

アルメット~ある脳外科医の日記~ 放送開始はいつ?

フジテレビ系月曜22時放送のドラマ「アルメット~ある脳外科医の日記~」初回放送は

2024年4月15日(月)22時放送開始

アルメット~ある脳外科医の日記~ 最終回はいつ?

2024年4月15日(月)が初回のため11話と仮定すると2024年6月17日が最終話放送ではないか?と予想します。

アルメット~ある脳外科医の日記~キャスト&スタッフ

キャスティング

川内ミヤビ:杉咲 花
三瓶友治:若葉竜也
綾野 楓:岡山天音
西島麻衣:生田絵梨花
森 陽南子:山谷花純
風間灯織:尾崎匠海(INI)
新井小春:中村里帆
藤堂利幸:安井順平
成増貴子:野呂佳代
星前宏太:千葉雄大
高美武志:小市慢太郎
西島秀雄:酒向 芳
津幡玲子:吉瀬美智子
大迫紘一:井浦 新

スタッフ

原作:子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)「アンメット-ある脳外科医の日記-」(講談社「モーニング」連載)
脚本:篠﨑 絵里子
音楽:fox capture plan主題歌
演出:uki Saito、本橋圭太
プロデューサー:米田 孝、本郷達也

アルメット~ある脳外科医の日記~ 脚本は誰?

脚本は篠﨑 絵里子。

脚本家コメント
言葉、記憶、技術……これらは脳の別々の部位が担当していることが解明されています。しかし「心」は何処にあるのか、その正体さえも曖昧なままです。原作では、私自身の経験を踏まえ脳障害の後遺症を正確に描くとともに、それと戦う人たちの心に焦点を当てました。ドラマ化にあたり、製作スタッフの皆様ならびに杉咲花さんはじめ実力派俳優の方々により、原作を超越した見事なドラマに仕上げて頂けそうで大変感謝しています。本ドラマが、一般視聴者の方々のみならず、当事者・ご家族の皆様、医療福祉関係者の皆様への応援になれば幸いです。

アルメット~ある脳外科医の日記~ 原作は?

原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。原作者・子鹿ゆずるは、元・脳外科医。それゆえ、作中に登場するさまざまな症例や医師たちの生き様がリアリティーをもって描かれており、医療従事者のみならず、各方面から絶賛されている。今回のドラマ化では、そんな原作の魅力を活かし、複雑な脳神経外科の世界と、そこに生きる人々の姿をしっかりと描いていく。

漫画 大槻閑人 コメント

この度のTVドラマ化、誠にありがとうございます!実は『アンメット』という作品、企画段階から「ドラマ化するといいなあ」と思い、その願いを込めながら自分なりに工夫してきました。僕自身は医療者ではないのでわからないことも多く、子鹿さんをはじめ、多くの医療・福祉関係者の皆様にご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。物語を絵に、漫画にする作業を通じて、『アンメット』というバトンを良い形で受け渡せているとしたら、これほどうれしいことはありません。

アルメット~ある脳外科医の日記~ 主題歌

あいみょんの新曲「会いに行くのに」が、「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌に決定。

あいみょんコメント

枕を見た時に浮かび上がる記憶。呑み過ぎた日の次の日にグルグル回る嫌な記憶。
バレンタインが来るたびに蘇る記憶。

さまざまな記憶が私の中で生きていて、その記憶が私の財産になり曲になります。

“記憶”が鍵になっているドラマの中でどんな風に聴こえてくるのか、とても楽しみです!

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